まず、第一ステップとして肌を潤わせておく…

そのあとコンシーラーで、さらにほうれい線をカバー…

ほうれい線ケアの案内嬢

見た目年齢をぐっと引き上げてしまうほうれい線、鼻の横から口元にかけて落ちるように走る線は、どんな美人顔も一気に老け顔にし、疲れた印象を与えてしまいます。

ほうれい線もしわの一種なので、保湿に力を入れたケアを行うことが大切で、肌の保水力を上げ、弾力を甦らせることができれば、肌表面に現れる皮膚の溝は浅く目立たなくなっていきます。

毎日行うスキンケアでは、徹底した保湿ケアを心がけ、肌を渇かさない、ということがこれからの予防にも重要なことです。


このスキンケアは、メイクを行う時にも影響してくるので、メイクでほうれい線をしっかりと目立たなくさせるようにするためにも、まず、第一ステップとして肌を潤わせておくようにしましょう。

この時、メイクがよれたり崩れにくくさせたいので、色々なスキンケアアイテムを重ね塗りするよりも、オールインワンジェルで肌を整えるのがベストです。

プルンとしたジェルが、ぐんぐん肌の奥に浸透していき、そのまま肌内部にしっかりと留まるので、肌はもっちりと潤いますが、表面はべたつきません。


しっかりとジェルが肌に浸透したら土台作りに入りますが、この時にもリキッドファンデーションやクリームファンデーション、あるいはBBやCCクリームなどを使えば、肌にスーッとのびてくれるので、ほうれい線の溝まで綺麗に塗れます。

このようなクリームは、できれば手ではなく、ブラシやスポンジを使うと、毛穴のデコボコや溝に綺麗に塗ることができるのでとても便利です。

ほうれい線は一番良く動く口元にあるので、できるだけ少量を丁寧に叩きこむように付けていきます。


そのあとコンシーラーで、さらにほうれい線をカバーしていきます。

肌より明るめのカラーを選び、線に対して垂直になるように数か所、テン、テン、とコンシーラーを乗せ、溝になじませていきます。

これも、とにかく少量を丁寧に叩きこむように塗ります。

薬指を使えば力を入れ過ぎずに肌になじませられます。


そのあとは、粒子の細かいフェイスパウダーで仕上げますが、それでも影が目立つようならば、ハイライトカラーのチークをほうれい線の上に軽くはたきましょう。

光の反射で影を飛ばしてくれます。

そして、アイメイクをしっかりと行い、視線を顔の上部分にいくようにさせるのもポイントです。

大人のアイメイクは決してごてごてさせるのではなく、落ちくぼんだ皮膚を盛り上げて見せるように明るめのカラーを使いましょう。

ほうれい線をごまかす

ほうれい線ケアの案内嬢2

ほうれい線を消すためにはアイメイクも重要です。

しっかりとベースメイクでほうれい線をカバーする事も重要ですが、ベースメイクだけでほうれい線をカバーしようとするとその部分だけが厚塗りになり重くなってしまいます。

ベースはあくまで薄く仕上げることを意識し、アイメイクをしっかり行い視線を高く誘導することで口元に視線が行くことを防ぎます。

そうすることで自然をほうれい線が気にならなくなるように錯覚させます。

他の部分とのバランスを見ながら全体を整えていくと、メイクが浮きにくくなります。


ですがアイメイクは濃くする必要はありません。

あくまで自分の気になるところの補正を意識します。

例えば窪んでしまっているところには明るめのカラーのアイシャドウで膨らみを持たせたり、アイライナーで目の縁を際立たせる、といったポイントに絞ったアイメイクがよいでしょう。

目元をギラギラと派手にさせると、ベースを薄く仕上げている分バランスが悪くなります。

マスカラで睫毛の長さを出すだけでも目元の印象を変えられますので濃くしすぎなように心掛けます。

アイブロウも同様に濃く仕上げる必要はありません。

髪色やアイメイクに合わせたカラーでふんわり仕上げるとよいでしょう。


そのアイメイクに少しプラスする形で、チークやハイライトを活用するとバランスが取れます。

チークはアイメイクに使用したカラーと照らし合わせ、アイメイクのカラーが強いようならほんのり色づくくらいのチークを使用します。

それらを高い位置、顔の膨らみを持たせたい部分にふんわり乗せます。

そうすることでアイメイク同様に視線を高い位置に持ってくることが出来ますので、口元に視線を行かなくさせる事も出来るのです。


口元のメイクとして、口角を上げるようにリップカラーを塗るというのもお勧めです。

ほうれい線が気になる、という時には同じく口角が下がってしまっている事があります。

それらを補正するために下唇の端に少しコンシーラーを使い下がった部分を消すイメージで塗っていきます。

そして唇の形が整ったところにリップカラーを使用します。

コンシーラーで補正する前にリップカラーを乗せてしまうと、唇そのままの形で強調される事になってしまうので折角消したほうれい線とのバランスが悪くなってしまいます。

ほうれい線と口角を合わせて整える事でさらに口元の印象をよく見せる事が出来ますので、一つポイントにもなります。

カバーメイクは全体のバランスを見極める

ほうれい線ケアの案内嬢3

ほうれい線を消す方法はさまざまです。

コンシーラーやハイライトを用いて消す方法もあれば、他の部分のメイクをこだわり、気になる部分から視線を外すことで気にならないようにしていく方法もあります。

しかしメイクは全体のバランスによる物が大きいので、一箇所だけを隠せばよいというものではありません。

それぞれにメイクを施していても、トーンが同じではメリハリがなく重い印象になってしまいます。

全体を同じ濃さにしてしまうことも同様です。

全体的に派手になってしまい、化粧が浮いてしまう原因にもなりますので気になるところをカバーしつつ、どこか一箇所にポイントを置いて仕上げていきます。

気になる所もカバーでき、全体にメリハリが出てバランスのよいメイクに仕上げる事が出来ます。

日によってポイントを置く場所を変える事で同じメイクになり続けてしまうことを防ぐことが出来るので、毎日新しい自分に出会えるかもしれません。

それらを繰り返していくことによって自分に合った方法を見つけることが出来ます。


その際気になる箇所をカバーしたい場合は、ポイントを置く箇所が気になる箇所に近い場所だけにならないように注意が必要です。

そうすると視点が気になる箇所に集まってしまいやすくなり、カバーしていることを強調してしまうことにもなりますので、あくまで離れた箇所にポイントを置くようにすると良いでしょう。


自分自身で気になるところをカバー出来るようになると、とてもメイクが楽しくなります。

気分も上がりますので毎日気持ちよく過ごす事が出来ます。

肌が明るく見えるような化粧品を使うことで、光を外から集め若返った印象に近づけることも出来るでしょう。

化粧によってカバーしていくことは勿論ですが、ヘアスタイルも合わせて変えていくとさらに気にならなくなりますのでお勧めです。

ヘアスタイルをこだわって視点を上に上げていく事も気になる箇所のカバーに繋がりますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。


始めは難しいと感じる部分もあるかと思います。

やってみても上手くいかない、バランスが難しいという場合には、百貨店などで美容部員さんに相談してみるというのも一つの方法です。

化粧をするプロの方に指示を仰いでみると、何かよい化粧方法など知ることが出来るかもしれません。

使っている化粧品を変えてみることで仕上がりが変わることもありますので、色々試してみることをお勧めします。

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