毎日の筋力トレーニングが効果的

肌のハリを保つためには保湿成分の多い化粧水を…

ほうれい線の女性

見た目年齢を一気に10歳老けさせてしまう、ほうれい線は毎日の地道な努力によって解消する事ができます。

ほうれい線が出来る原因は他のシワと同じように肌のハリを保つコラーゲンの減少などの年齢によるものもありますが、顔の筋肉の衰えも大きな原因なのです。

出来てしまったほうれい線を解消するには顔の表情筋を鍛えて、たるんでしまった皮膚を引き上げ、持ち上げる力を取り戻す事も大切です。

そのためには、身体の他の部位と同じように毎日の筋力トレーニングが効果的です。

いくつになっても筋力を鍛え、維持することは可能です。

中年以降の人でも筋力トレーニングを行うことで、立派な筋肉を維持している事がその証明です。


顔の筋肉を鍛えるというのには、筋力を付けることとともに、硬くなった筋肉をほぐすマッサージが大切です。

日ごろ使わなくなってしまった筋肉はどんどん硬くなり、衰えて行きます。

まずは軟らかくほぐすために、口の中に人さし指を入れて口の外側から親指で歯頬の筋肉を挟み、ほうれい線の部分を中心にぐるっとマッサージをしていきます。

良くほぐれたら、それから筋力を付けるエクササイズをする事が大切です。

頬を膨らませて維持して、ゆっくりと息を吐きながらすぼめて行く、といった動作を頬に力を入れながら行うと顔の筋肉を使っている事が実感できます。

その後舌で頬の内側から頬を押すようにしながら舌の付け根に力を入れて回していきます。

こういった地道なエクササイズを毎日行っているとほうれい線がだんだんと薄くなり、見た目年齢も下がっていきます。


肌のハリを保つ、コラーゲンや細胞をつないでプルっとさせててくれるセラミドは年齢とともに失われていきます。

お肌の若さを保つ大切な成分が失われていくとどうしても、ハリのないたるんだ肌になりがちです。

そうなると目元や口元にはシワが刻み込まれ、見た目年齢はぐんと上がってしまいます。

そうでなくともシワだけでなく、年齢を重ねた肌にはシミやくすみなど肌の見た目年齢を老けさせる要因がたくさんあります。

実際に年齢を重ねて行くのは防げませんが、見た目年齢が増えて行くのを防ぐ努力は出来ます。


肌のハリを保つためには保湿成分の多い化粧水をこまめに補い、補った水分が乾燥しない様ふたをする役目であるクリームなども併用する事が大切です。

乾燥するとどうしてもハリがなくなりシワができやすい肌になります。

体の中からも外からも水分と栄養を補いながら、エクササイズをしてほうれい線を解消していきましょう。

ほうれい線の原因を考える

ほうれい線ケアの案内嬢2

見た目年齢に大いに影響を与えるほうれい線ですが、そもそもどういったことが原因となっているのか?まずはそれを見極めることも大切です。

人には骨格や肌の質など個人差がありますし、普段の習慣がほうれい線の原因になっている可能性もあるからです。


また、顎関節症などのトラブルを抱えているケースでは、良かれと続けている運動やマッサージが反対に症状をひどくしてしまう場合もあるので注意が必要といえるでしょう。

ほうれい線は顎や口の周りの筋肉が影響してきますから、顎を開けにくいと思っている人は無理な力を入れすぎないようにしたいものです。


体全体の筋肉をほぐすストレッチなどにもいえるように、かつては柔軟体操といっても力任せで押さえつけるような動作をしていたものですが、そのような力に頼った動きは筋肉にダメージを与えてしまいます。

ゆっくりと無理のない範囲で行い、様子をみながら根気よく調整していくことが大事です。


そもそも、ほうれい線というのは急に作られるものではありません。

長年にわたってシワが深くなるように、ある程度になってから気が付くという場合も多いことでしょう。

ですから、当然のことですが、どんなに高価な化粧品を使ったとしても瞬時に悩みが解決されるという性質のものではないということを覚悟しておく必要があります。

パックなどで一時的に薄くなったように感じても、それは本当に一時的であったり、一度絶大な効果があったとしても二度目は前回ほどの効果を感じなくなるものです。

それは、徐々に改善されるものであると同時に、これ以上深刻化させないための普段からの原因を考えることが何より重要となってきます。


見た目年齢が大きく左右される訳ですから、ぜひとも改善したいものですが、いつもの生活を気に掛けることで健康面でもメリットが大きいかもしれません。

たとえば、体のゆがみという点から見ていくと、長年の姿勢の悪さ、パソコンによるストレートネックなどが身体の血行を悪くしていたり、頬杖によってほうれい線を深くさせている可能性も高いといえます。

また、姿勢が悪いと腰痛などの原因ともなり、就寝中の姿勢にも影響を与えるようになります。

常に横向きでなければ眠ることができないとなると、顔のシワにも直結してしまいますから注意が必要です。

普段の生活を見返してみて、原因となるようなことがないかをチェックしておくことが大切といえます。

毎日続けることが大切

ほうれい線ケアの案内嬢3

原因が何かを考えたら、これ以上深刻にならないように改善させる方法を具体的に考えることが大事ですが、やはり個人差があることなのでインターネット上の口コミなども参考にはなりますが、あくまでも自分でじっくり試してみながら進めるのがオススメといえます。


何より大切なのは、継続は力なりということです。

マッサージにしても、やり始めは張り切っていても、次第に面倒になっていってそのうちすっかり忘れていたという経験をした人も少なくないことでしょう。

せっかく改善のために取り組んでも成果が出ないうちにやめてしまっては意味がありません。


やはりこの時に忘れていけないのが、ほうれい線を薄くするためには継続が大切ということを頭に入れておくことです。

頑張って一週間続けてみたのに、ちっとも変化がないと諦めてしまうことにもなりかねません。

確かに、その方法が本当に適切なものなのか考えなおしてみる必要もあるでしょう。

ですから、始める前に原因を見極めることが重要となってくるのです。


ただ、ゆっくりとした変化を望むのであれば、万が一、適切ではない方法を行っていたとしても、気が付くまでには時間がありますし、軌道修正もしやすくなってきますので、やはり急激な変化を期待するよりも地道なことをしていった方が安心です。

毎日の習慣としてしまえば、苦もなく続けていけるので、ほうれい線のためだけでなく、体のために良い習慣を行っていくようにするのが長続きのコツといえそうです。


例えば、顎や口の筋肉を鍛えるためにトレーニングを行うとします。

その時、鏡を見て笑顔を作りながら行ったり、発声しながらなど好みに合った方法で行うと楽しく続けることができます。

反対に人目や自分の視線さえ気にせずに思いっきり顔の筋肉を動かしてみるのもいいでしょう。

普段、人前でならできないような表情をしてみると動かしていない部分の筋肉を動かすことができますし、見た目年齢を気にするのであればほうれい線だけにとらわれるのでなく、他の筋肉を動かすことにも意識を向けることでイキイキした表情を作ることができるようになるでしょう。


ただし、激しく顔の筋肉を動かしたいという時には、その前にお肌が潤っているのかチェックしておくことが大切です。

お肌が乾燥している状態でそんなに思いっきり動かし続けたらシワが心配になってしまいますから、入浴時など湿度の高い状態で続けるのがおすすめです。

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