ほうれい線の深さや原因を確認してから有効成分の配合された化粧品を使用する…

ほうれい線の女性

ほうれい線は、舌回し体操などのエクササイズをするのもいいですが、有効成分の配合された化粧水や美容液でアプローチしていくことも大切だと考えられます。

ほうれい線に効果の期待できる有効成分は、有名なヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドのほかに、フラーレンやレチノール、プラセンタエキスなどがあります。

しかし有効に使用してこそ効果が期待できますので、まずはほうれい線の深さや原因を確認してから有効成分の配合された化粧品を使用するようにしていきましょう。


ほうれい線には、浅いタイプと深いタイプがあります。浅いほうれい線はむくみと肌表面の乾燥が原因とされていますので、角質層のケアを大切にしていきましょう。

角質層のケアには潤いがとても大切ですので、セラミドやヒアルロン酸配合のものがいいと考えられています。

深いほうれい線の場合は、加齢による筋肉の衰えとコラーゲンエラスチンの減少が原因とされています。

コラーゲンエラスチンは肌の弾力を維持するものですが、加齢によって全体量が減ってしまうとハリや弾力を維持できなくなりたるんでしまうと言われています。

深いほうれい線の場合は完全に消すことは難しいですが、ある程度のケアで改善させることはできます。


ほうれい線が気になる場合はまず、保湿を十分にして肌の角質層を守ることが前提となります。

その上で、ほうれい線に注目している化粧品を選んでいくことがポイントとなります。

肌の弾力やハリが重要になってきますので、先ほど述べたフラーレンやレチノール、プラセンタエキスなどがほうれい線の有効成分となります。


しかし市販の化粧品は高価なものもたくさんありますので、自分の肌質にあう化粧品の中で、継続できそうな価格のものを選んでいくことをおすすめします。

効果が期待できるのは使い始めて2ヵ月から3ヵ月程度と言われていますので、その間も、そしてそのあとも続けられるかどうかを考えることも必要となります。

また、ハリや弾力に有効的な食材やサプリメントなどを使用して体内から摂取していくこともおすすめします。


プラセンタやコラーゲン配合のサプリメントは気軽に買うことができますし、身近な食材にもハリや弾力を回復させるものがあります。

豚バラ肉やウナギ、クラゲにもコラーゲンは含まれています。

また、ビタミンCやたんぱく質を摂取することも忘れないようにしましょう。

また、油分も必要ですので油を抜いたダイエットをしている場合は注意することが必要となります。

ほうれい線はできやすい人とできにくい人が居ます

ほうれい線ケアの案内嬢2

どんな女性であっても、年齢とともに老化は必ず訪れます。

老化は肌にももちろんさまざまな悪影響を与え、ハリがなくなったりシミやソバカスができやすくなったりします。

そんな老化によって引き起こされる現象の中でも最もいやなものが「ほうれい線」ではないでしょうか。


若々しい顔立ちだった人も頬の内側にできるこのシワが発生しただけで一気に老け顔になってしまいますし、一度できてしまったほうれい線はなかな消すことができません。

とはいえ、同じ年代の人であってもすべての人にほうれい線ができるという訳ではありません。

実はできやすい人にはいくつかの共通した特徴があるのです。


できやすい人の特徴の1つには「横向きやうつぶせでいつも眠る」というのがあります。

うつぶせや横向きで寝る際には、顔のどちらか片方だけが布団やベッドに押し付けられた状態です。

つまり押し付けられた側の肌は常に重量の影響を受けることになり、結果的にしわが発生しやすい状態になって最終的にほうれい線が発生することになります。


またダイエットを繰り返している人も要注意です。

ダイエットを繰り返すという事は皮膚が伸びたり縮んだりを繰り返しているということになります。

普通の人と比べて肌に大きな負担をかけてしまっていることは明らかで、特に伸びてしまった皮膚はなかなか元に戻らず、それが結果的にたるみやシワが発生する原因になってしまいます。


そして若い人もほうれい線とは無関係ではありません。

若い女性の中には常にスマートフォンやパソコンを使っているという人が多いのではないでしょうか。

スマートフォンやパソコンを使っているときの姿勢というのは自然と前かがみになります。

長時間前かがみの姿勢になっているという事は重量の影響を長時間受けるという事になり、結果的に肌がたるんだり、しわが発生しやすくなるという訳です。

同じような理由で猫背の人も重力の影響を受けるため、そうでない人と比べるとしわやたるみができる可能性が高いです。


さらに普段の食事でも差が出てきます。

例えば食べ物を噛むときに片方だけの歯で噛むクセがある人というのは、噛まないほうの筋肉が衰えやすくなるのでしわやたるみができやすくなりますし、やわらかいものしか食べないという人は、硬いものも食べる人と比べると頬の筋肉が全体的に衰えるスピードが早くなります。


このように日々の生活習慣の差によってさまざまな差が出てくるという訳です。

有効とされる成分を知っておこう

ほうれい線ケアの案内嬢3

ほうれい線は確かに一度できてしまうとなかなか消すことができない厄介なものですが、根気よく効果のある成分を摂取することによって悪化することを防ぎ、徐々に消していくことは可能です。

どのような成分がほうれい線に有効なのか確認しておきましょう。


ほうれい線に効果のある有効成分の1つに「レチノール」があります。

レチノールはビタミンAの1種で、このレチノールを肌に塗ることによって顔、特に眉間や目の周りにできる小じわを改善する効果があったりシミや毛穴の開きも改善する効果があることが研究で分かっています。


レチノールは表面に直接効果があるというよりは、表皮細胞に働きかけることによって肌のハリを生み出すのに必要不可欠であるヒアルロン酸の分泌を促進する効果が期待できる成分です。


ところがレチノールは熱や光、酸素などといった成分にとても弱いため、せっかく出かける前レチノールが含まれた化粧品を塗っても、「そのまま出かけてしまうと効果が発揮されません。

出かけるのであれば日焼け止めを塗るなど、紫外線対策を同時におこないましょう。


次に紹介する有効成分が「ナイアシンアミド」です。

ナイアシンアミドは別名「ニコチン酸アミド」とも呼ばれているビタミンBの1種で、化粧品だけではなく、食品にも含まれている成分です。

したがって化粧品だけではなく普段ンお食事で摂取することもできますし、サプリメントなどでの摂取も可能になっています。

ナイアシンアミドにはコラーゲンの発生を促進する働きがあります。

肌に必要なものといえばコラーゲンとすぐに名前が出てくるくらい、コラーゲンは重要な成分ですから、コラーゲンの分泌を促進させるナイアシンアミドがほうれい線の改善に効果的なのは一目瞭然です。


更に肌の若返りに必要不可欠なターンオーバーを促進する効果もあり、ほうれい線を消すだけではなく若くてみずみずしい肌を取り戻したいという人にも効果的な成分です。


竿後に「ニールワン」という成分について紹介します。

ほうれい線やシワができるメカニズムには好中球と呼ばれている細胞が深くかかわっているとされています。

この好中球が肌へのダメージを傷だと認識してしまうと、好中球エラスターゼという成分を分泌します。

この成分にはコラーゲンやエラスチンなど仇にハリをもたらす成分まで分解してしまう厄介な効果があります。

しかしニールワンがこの好中球エラスターゼと結びつくことによって、コラーゲンやエラスチンの分解を防ぐ効果があるとされているのです。

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